うつ、はじめました。

うつの体験記を中心に、そのほか雑談を記載していきます。

休職中は「夢」をよく見る話

   現在2度目の休職中の私ですが、とにかくゴロゴロ・ダラダラと過ごしております。薬は確実に服用していますが、周囲の人たちから見ると全く治療する気のない人間のように見えるかと思います。

※ブログを更新している時点で「うつ」なのかという疑惑がもたれそうですが・・・

 

 この2度目の休職中に振り返ってみると良く「夢」を見ています。時には脳に直接働きかける様な形の「夢」です。不思議な体験なので振り返ってみたいと思います。

 

・トイレに行く「夢」

⇒今までの記憶を思い出す限り一番多く見る「夢」です。以前のブログでも記載したのですが、この休職中は全ての物事に対して、「無気力」、「面倒くさい」状態ですので、トイレもギリギリまで我慢していました。でも、不思議なことに「夢」の中では一日に何度もトイレに行っているのです。子供のころであれば間違いなく「おねしょ」になっていたと思います。

※「夢」と書いていますが、これば「幻」かもしれませんね。

 

utuhajimemashita.hatenablog.com

 

 

・仕事をしている「夢」

⇒これは休職中の私にとって一番見たくない「夢」です。読者の方々が見る夢がどのようなモノか私には皆目見当が付きませんが、私の夢の不思議なところで、職場に関係のない人間が出てくるのです。例えば高校時代・中学校時代の同級生と現在の同僚とが混在した状態で同じ職場で働いている設定になっています。ちなみに夢の中での私の仕事ぶりは相変わらずダメダメな状態です。この夢を見るとよほど気分が悪いのがものすごく汗をかいた状態で目を覚ましてしまいます。

 

・過去にタイムスリップする「夢」

⇒多いのは高校時代・中学校時代にタイプスリップする夢。1度あったのは戦時中に何故かタイプスリップし、ものすごく動揺した状態で目が覚めたことを思い出します。

 

・母親の声が聞こえてくる「夢」

⇒これが脳に直接働きかける様な「夢」なのですが、母親の声で何度も何かを呼ばれているような気がするのです。目を覚ました時には何も覚えていない状態ですので、ある意味すごく不気味な夢です。悪い出来事の前兆でなければよいのですが・・・

 

  今回はここまで。閲覧いただいた読者のあなたへ、ありがとうございました。またご指摘・質問等あればコメントのほどよろしくお願いいたします。